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かねしろキッチン12月~2月レシピ2018/12/25(火)
かねしろキッチン 12~2月 メニュー
当院では、管理栄養士が作った、おいしいできたてランチを召し上がりながら、1食のバランスや味付けなどを体感していただく
「かねしろキッチン」を毎月1~2回開催しています。
今回はジャンクフードの代表
『 “ハンバーガー”をヘルシーに食べるレシピ 』です。
なんと!! 1食480kcal 、塩分1.7gです!
副菜は、サラダやグラタンで旬の野菜をたくさん食べられるように工夫しています。
食後には、砂糖不使用のヘルシーゆず茶をどうぞ。
是非ご参加下さい。

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食事療法 ~フルーツ編~2018/10/20(土)
フルーツが食べたーいっ!!
梨、柿、ぶどう、、、秋はおいしいフルーツの誘惑が、たくさんありますね。
フルーツはビタミン、ミネラルや食物繊維を含む食品であると同時に、
果糖、ブドウ糖、ショ糖も多く含んでいます。
果糖とは名前の通り、フルーツの甘みのもとになる糖質です。
果糖はブドウ糖に比べて血糖値が上がりにくいのですが、中性脂肪を上昇させます。
また、フルーツにはブドウ糖、ショ糖などの血糖が急激に上昇する糖質も含まれています。
美味しいけれど、あまり食べすぎない方がよさそうですね。
フルーツの適量はどのくらいなのでしょうか?
血糖値を上げないように、そして、栄養素を上手に補給するために、
糖尿病食品交換表の中で「1単位=80kcal」が1日の適量とされています。
でも、フルーツを見ただけでは、どのくらいの量が80kcalなのか、わかりにくいと思いませんか?
そんな時には、フルーツの適量は「軽く片手に乗る程度」を目安にしましょう。

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かねしろキッチン9~11月メニュー2018/09/22(土)
当院では、管理栄養士が作った、おいしいできたてランチを召し上がりながら、1食のバランスや味付けなどを体験していただく“かねしろキッチン”を、毎月1~2回開催しています。
今回は『カレーをヘルシーに食べられる』レシピで、1食486kcal、塩分2.0gです。
メインは、「ひじきと豆のルーを使っていないカレー」です。市販のルーを使わないので低カロリー・減塩になります。
副菜は、「ピクルス」「コンソメスープ」で野菜が沢山食べられるよう工夫しています。
デザートは「ヨーグルトゼリー」で、ヨーグルトの酸味でさっぱりと食べられます。
いつもと違ったカレーが食べられます。是非ご参加ください。

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かねしろキッチン9~11月日程2018/09/07(金)
9月から『かねしろキッチン』が新メニューになります。今回は、ひじきと大豆を使ったカレーとピクルス&スープ、デザートの予定です。カレー粉のみを使用したさっぱりカレーです。日程は9/26(水) 10/3(水) 10/17(水) 11/7(水) 11/28(水)です。
参加ご希望の方は、来院の際にお申し込みください。

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かねしろキッチン6~8月メニュー2018/07/10(火)
当院では、管理栄養士が作った、おいしいできたてランチを召し上がりながら、1食のバランスや味付けなどを体験していただく“かねしろキッチン”を、毎月1~2回開催しています。
今回は『電子レンジで簡単調理』ができるレシピで、1食496kcal、塩分1.7gです。
メインは、さばの缶詰を使ったトマトソースであえた「さばとトマトのスパゲティ」。トマトソースに夏野菜をたっぷり使い、乾麺60gでも満足のボリュームです。
副菜は、わさび、粒マスタード、酢などを使い、減塩でもおいしく食べられるよう工夫しています。
デザートは凍らせた果物。いただき物の果物がたくさんあるとき、まるごとひとつは一度に食べるには多いときなど、冷凍すれば保存できます。果物の食べ過ぎ防止にもなり、暑い時季には冷たいデザートとしておすすめです。

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かねしろキッチン6~8月日程2018/05/31(木)
6月から『かねしろキッチン』が新メニューになります。今回は、さばの水煮缶を使ったトマトソースのスパゲティと夏野菜を使った副菜2品とデザートです。火を使わず、電子レンジでも調理できるメニューです。日程は6/20(水) 7/4(水) 7/25(水) 8/8(水) 8/29(水)です。
参加ご希望の方は、来院の際にお申し込みください。

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糖尿病の食事療法2018/05/21(月)
こんにちは、かねしろ内科の管理栄養士です。
みなさん、
「糖尿病の食事療法」と聞くとどんなことを思い浮かべますか?
・甘いものは食べちゃダメでしょ?
・なにも食べるものがないよね
・なに食べたらいいの?
・お肉は食べちゃダメ?
などなど、今までにこのような質問や感想がありました。
ひとつだけ、これはやめたほうがいいとお伝えしていることがあります。
それは「甘い飲みもの」です。
糖質を含む液体は、血糖値を急激に上げてしまうからです。
それ以外に食べてはいけないものは、実はありません。
もちろん、食べる量やタイミングに、少し気をつける必要はあります。
お一人おひとり、身体の状態は違いますし、
体格、嗜好などもさまざまです。
糖尿病の食事療法もみな同じではないのです。
そのため、当院では生活習慣病で初めて受診される患者様に、栄養相談を行っています。
お一人おひとりに合わせた食生活を、一緒に考えさせていただきます。

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ブログはじめました☆2017/12/27(水)
CDEJ(日本糖尿病療養指導士)をもつ管理栄養士(常勤4名)が栄養相談を担当しています。“食事制限”という発想ではなく、それぞれのライフスタイルに合った、からだに良いお食事の仕方を提案いたします。
また、食事療法のコツを体験していただけるよう、管理栄養士が考案したヘルシーメニューを召し上がっていただく“かねしろキッチン”を定期的に開催しています。「おいしいし、これなら私にもマネできそう。また参加したい!」と好評です。参加ご希望の方は、来院の際にお申し込みください。